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ぴーちゃん |
プロフィール | 数年前、金銭的に困窮していた30代の主婦です。 しかし、お金持ちの人が実行しているという方法を試してみたら以前に比べて金運が上昇したのです。 今回は、私がやってみて効果があった金運が上昇する方法を紹介したいと思います。 |
お金が住みやすいお財布にする
あなたのお財布はレシートでパンパンになっていたり、お札や小銭が乱雑していないでしょうか?
そのようなお財布ですと、お金は貯まるどころかどんどん出ていってしまいます。
金運を上昇させたいのなら、お金が住みやすいお財布にすることです。
科学でも証明されてきていますが、私たち人間を含め、この世界に存在するものはすべてエネルギーでできています。
お金もエネルギーで生き物なのです。
なので、人と同じように住み心地が悪い場所だと他のところへ移動したくなります。
つまり、汚いお財布だとお金が住みつかずにどんどん出ていくような現象が起こるのです。
レシートは溜めずにその都度捨てるようにしましょう。
また、お札の向きはきちんと揃えて丁寧に入れてあげてください。
できればカード類や小銭はお札と一緒にせずに別で持ち歩くのがおすすめです。
また、いつまでも古いお財布を使ってはいないでしょうか?
汚れていたり古かったり、ましてや壊れているお財布を使っていると金運は悪くなります。
可能であればお財布を新調してください。
お財布の寿命は2年とも言われています。
定期的にお財布を新しくするのが金運上昇のポイントです。
お財布はお金にとっての家なので、いつまでもいたくなるような住み心地がよい環境に整えてあげましょう。
お金を好きになる
お金に対して悪いイメージを持っていませんか?
お金は汚いとかやましいものだと考えてお金を嫌っていると、どんどん自分の手元からなくなってしまいます。
お金を稼いでいる人に対して「あの人はやましい。」「あの人はお金にがめつい。」などのように否定的な考えを持つのも金運を遠ざけます。
また、お金をたくさん稼ぐことに罪悪感を持つ必要もないのです。
お金に対して好意的な考えを持つようにしてください。
お金は人間と同じようにエネルギーなので、持ち主の心を見抜くのです。
人間でも自分のことを嫌いな人のそばにいようとは思わないはずです。
誰でも自分のことを好きな人と一緒にいたいはずですよね。
お金も同じで自分のことを好きな人のところに集まっていくのです。
お金を好きになり、大事に扱ってみてください。
何度も繰り返しますが、お金はエネルギーです。
雑に扱っていたらお金も逃げてしまいますが、大事にしていたら増えていきます。
お金に対して嫌悪感がある人は、今日から堂々と「私はお金が大好きです。」と宣言してみましょう。
目の前の豊かさに気づく
いつも不足感を感じていませんか?不足している、と考えているとその通りになってしまいます。
人間の思考もエネルギーなのです。
「不足感」という思考のエネルギーを放っているとお金は寄り付きません。
まずは目の前の豊かさに気づく練習をしてみましょう。
できる限り「豊かである。」「満たされている。」というプラスのエネルギーを発するのです。
たとえば、お財布の中に500円だけあったとします。
その時に、「500円しかないから何もできない。」と考えるか、「500円もあるから○○ができる、○○が買える。」と考えるかの違いです。
500円しかないと思えば不足感を感じてしまいます。
一方、500円もあるからいろんなことができると思う人は豊かさを感じることができるのです。
また、自分がどれだけ豊かであるか目の前の豊かさ探しをしてみてください。
たとえ今、どんな金銭的な状況でもです。
「食べるものに困らない。」「住む家がある。」「仕事がある。」などのように些細なことでも豊かさを感じるのです。
この地球のどこかでは、食べるものや着るものに困っている人も多くいます。
そのような国の人たちに比べたら私たちはどんなに豊かな環境にいるのでしょうか。
あれもない、これもないと不足している部分に目を向けるのではなく、今持っているものに感謝をして豊かで満たされた気分でいてください。
そうすることであなたの元には同じエネルギーである豊かな出来事がやってくるでしょう。
まとめ
お金が貯まらないと考えている人はお金に対する扱いや考え方が金運を遠ざけています。
意識的か無意識的かの違いはありますが、お金持ちの多くがお金に対してプラスのイメージを持っています。
今回紹介した方法は、誰でも簡単に今すぐ実行できるものです。
金運を上昇させたいと考えている人はぜひできることからはじめてみましょう。
そうすれば確実に今の状況よりもお金に恵まれるようになります。
ちなみに、お金についての知恵を知りたいと思って色々検索したとき、
わたしは、マネーの杖というサイトがとても参考になりました。